【薄墨桜】2026.4現在(岐阜県観光連盟提供)

【薄墨桜】1986.4

桜巡りの起点の桜(ウバヒガン)です。
初対面は枯れかけていたため、女流作家が愛し、守ろうとした桜の物語から想像していました。枯れかけていた姿を知るからこそ、現在の感じられる「現在の輝き」に枯死の危機を乗り越え、桜守たちの情熱で蘇った「命の系譜」を感じています。旅の記憶は、もう一つの目的である食事「招福楼」 が重なります。かねてから興味のあり、八日市の懐石料理店で雨上がりの玄関に着いて、その土地の空気感と食味が共に強く印象に残っています。